2017年 02月 18日
八ヶ岳 摩利支天大滝 2017 2/18-19 |
2017 2/18-19
八ヶ岳 摩利支天大滝
仕事が忙しく、帰りがおそくなり帰宅は夜の22時。しかし今回は
亀岡のY師匠の快適なお迎え付山行であったのでたすかった。
夜の12時に自宅まできていただけてそこから出発。
交代で運転しながら6時頃に八ヶ岳に到着。
コンビニで買い物して
7時くらいに出発。
個人的には交代で運転できてゆっくり寝れることができさえすればこのスタイルのほうが良いかも?と感じた。
美濃戸口を越えて美濃戸までチェーンを巻いて入り、南沢を行く。
トレースもあり、問題なく摩利支天大滝に到着
とりつくも、ひさびさのバーチカルアイスクライミングで腕がバンバンにはってしまい
悪循環で恐怖感も倍増して抜け口で足をすべらせた瞬間に腕が限界にたっして落ちてしまった。
アイスクライミングで落下したのは自分史上初めて。しかしスクリューがバッチり
きまっていたので問題なかった。
考え方を変えればスクリューは問題なく墜落を止めてくれるということがわかったのでよかった・・と考えよう。
摩利支天を登ってトップロープで少し遊んで赤岳鉱泉まで移動。
今度来るときは摩利支天を登って阿弥陀につなげたいなー
Y師匠は赤岳鉱泉に小屋どまり、R夫妻と私でテント泊。ご飯後赤岳鉱泉のY師匠のところに行く。あまりの快適そーな感じにびっくり。でもその分よく混雑していて大変そうでもあった。夕食は3回戦ぐらいあったようである。すごい。
翌日はじょうご沢に行く。じょうご沢のF1,F2はフリーで越えてナイヤガラの滝を登る。
短いが美しい滝である。
天気も良い仲、昨日のダメージが残っているので体はぎこちなかったがなんとか登って稜線まで最高の山歩きをする。この登りは本当に気持ちよい。
硫黄岳まで行って記念写真。山頂はやっぱりほんとに気持ちいい。
お山気分を満喫して赤岳鉱泉に下山。
下山途中、大学生グループの一人の女の子がバテた?みたいで男子に背負われて下山していた。まあたいしたことはないようなので生暖かく見守る。青春ですなあ・・・・・
私たちは走るように下山してテントも即効で撤収。さくっと下山してもみの湯にはいって帰った。
八ヶ岳 摩利支天大滝
仕事が忙しく、帰りがおそくなり帰宅は夜の22時。しかし今回は
亀岡のY師匠の快適なお迎え付山行であったのでたすかった。
夜の12時に自宅まできていただけてそこから出発。
交代で運転しながら6時頃に八ヶ岳に到着。
コンビニで買い物して
7時くらいに出発。
個人的には交代で運転できてゆっくり寝れることができさえすればこのスタイルのほうが良いかも?と感じた。
美濃戸口を越えて美濃戸までチェーンを巻いて入り、南沢を行く。
トレースもあり、問題なく摩利支天大滝に到着
とりつくも、ひさびさのバーチカルアイスクライミングで腕がバンバンにはってしまい
悪循環で恐怖感も倍増して抜け口で足をすべらせた瞬間に腕が限界にたっして落ちてしまった。
アイスクライミングで落下したのは自分史上初めて。しかしスクリューがバッチり
きまっていたので問題なかった。
摩利支天を登ってトップロープで少し遊んで赤岳鉱泉まで移動。
今度来るときは摩利支天を登って阿弥陀につなげたいなー
Y師匠は赤岳鉱泉に小屋どまり、R夫妻と私でテント泊。ご飯後赤岳鉱泉のY師匠のところに行く。あまりの快適そーな感じにびっくり。でもその分よく混雑していて大変そうでもあった。夕食は3回戦ぐらいあったようである。すごい。
翌日はじょうご沢に行く。じょうご沢のF1,F2はフリーで越えてナイヤガラの滝を登る。
短いが美しい滝である。
硫黄岳まで行って記念写真。山頂はやっぱりほんとに気持ちいい。
お山気分を満喫して赤岳鉱泉に下山。
下山途中、大学生グループの一人の女の子がバテた?みたいで男子に背負われて下山していた。まあたいしたことはないようなので生暖かく見守る。青春ですなあ・・・・・
by tajimaushi
| 2017-02-18 12:16
| クライミング