但馬牛のクライミング日記
2017-07-01T06:39:35+09:00
tajimaushi
主にクライミングの日記です。クライミングの調子や登った感想などを書いています。
Excite Blog
帝釈 久しぶりの5.12
http://sitate.exblog.jp/25884122/
2017-06-30T23:19:00+09:00
2017-07-01T06:39:35+09:00
2017-06-30T23:43:42+09:00
tajimaushi
クライミング
そうしてお休み頂いてN家と帝釈、岩谷エリア。運良く天気も持って、梅雨とは思えない快適クライミングです。
そして2人目の子供が産まれる前に登って以来、7年振り?くらいで5.12台が登れました。珍しく少し我慢して?酒を絶ったりサラダチキンで我慢したりして体重しぼった(つもり?)おかげか、久々に思い通りに動けた気がします。
北斗は登りやすい5.12ですが久々の12台は何やら嬉しいものです。バージンロード 5.10c ×1
北斗 5.12a ×2 RP 通算5回
初夜の床 5.11d ×1
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帝釈 岩谷エリア2回目(Day2)
http://sitate.exblog.jp/25884463/
2017-06-18T05:53:00+09:00
2017-07-01T06:09:06+09:00
2017-07-01T06:09:06+09:00
tajimaushi
クライミング
昨日は快適なながの小学校にお泊りし、飲んだくれながら定番の鳥鍋をいただきながら囲碁したりしてすごしました。快適やー
そして今日は途中からN家のお母さん、ゆーき、ちよちゃん合流。にぎやかに岩谷エリアへ。
岩谷のイレブン台のよさげなラインは初夜の床 5.11d くらいか。。。。派生じゃなくて新しいのやりたいなーとか考えていると、ゆーきが5.12aの北斗に取り付く、という。ほえー、まあ、ゆーきにとってはオンサイト圏内のルートで楽勝であろうが、私にとっては5.12というと若干メンタルブロック?が・・・・・
でもユーキがやるなら俺もやる!ということで久方ぶりの12ルートにトライ。
ユーキは1ピン目から2ピン目でムーブがわからず残念ながらオンサイトならずであったがここは確かに難しい。
すこしのボルダーのあと、大レストポイント。そして中間部のコルネまでもやや悪い。後にトライする人のを参考に良いムーブを発見したが、コレは楽だ!コルネを越えてアンダーが連続するあたり、ここがこのルートの核心。ユーキはどう越えたらいいか悩んでいたがなんとか解決してトップアウト。むずそうやないかいな・・・でもユーキはムーブがわかってしまえば簡単らしく、2回目でRPした。さすがやね!
そして私のTRY。ゆーきがムーブを解明してくれていたおかげでなんとか抜けることは出来た。そして核心後の最後のスラブもいやらしい・・・・
2回目のトライ、核心までで落ちる。
そして3回目、最初のボルダーで落ちる、、、でも核心のガバアンダーをとりに行くラクなムーブがわかったので次回は期待できそう!
そしてその後は楽しい楽しい!?デスペナルティ再登。ほんとよいルート
デスペナルティ 5.11d
登ったルートメモバージンロード 5.10c
デスペナルティ 5.11d
北斗5.12a ×3 ムーブ解決まで でも、ほんま、あと少しで行けそーってなるとトレーニングとダイエット頑張ろーって?気になりますね。
ご一緒していただいたY夫妻、N家の皆様に感謝!
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帝釈 岩谷エリア 2回目(Day1)
http://sitate.exblog.jp/25884446/
2017-06-17T05:33:00+09:00
2017-07-01T05:51:20+09:00
2017-07-01T05:50:21+09:00
tajimaushi
クライミング
最高のコンディション。
前回取り付けなかったイレブンを中心に!それにしても梅雨入りとか嘘ばっかりやー
・バージンロード 5.10c ×2ウォームアップ
・デスペナルティ 5.11d ×3 RP 通称デスペナ。長いカッコイイラインのお勧めルートです。出だしのボルダーが出来ればあとは持久力勝負。最後まで力を振り絞る感がたまらん。みんな苦労するようですが3回目と割と早めに登れて嬉しい。
・酉蔵 5.11a ×2 RP帝釈岩谷における超名ルート、バージンロードと交差するライン。出だしのちょいボルダーと最後のトラバースが核心か?上部でふわ落ち?してオンサイトできず・・・苦笑 2回目でRP。11aはオンサイトしたかったが、今の実力ではこんなもんです。
以上を登りました。快適ー
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錫丈3ルンゼ~グラスホッパー継続(2017/2/24-26)
http://sitate.exblog.jp/25504333/
2017-03-04T07:53:00+09:00
2017-07-01T06:31:01+09:00
2017-03-04T07:53:23+09:00
tajimaushi
アルパイン系
VAMOS号の後ろ座席を倒して徳様にねてもらいながら出発。
養老を過ぎてすこしいったところ約二時間で運転交代
その後とくさま運転にて高山のコンビニまで約一時間半
そこから約一時間半で槍見旅館手前の駐車場に到着した。
合計5時間程度で朝の4時くらいに到着。
そこから少し車の中で仮眠し、朝6時に起きる予定であったが寝坊して6時半起床
準備をしてだいたい7時半くらいに出発。
トレースはばっちりで快調に飛ばし、クリヤ岩屋には2時間弱で到着
10時くらいには3ルンゼに取り付いていた。
先行パーティ1組。少し行動が遅い。どうやらセカンドの人が不慣れな感じでビレイ点
を探すことやビレイ点についてからの動作が遅いのとちょっとしたフリー要素のある身のこなしが旗から見ていて悪い。やはり時間は大事なのでそういったロープワークをすばやくでも確実にこなす動作、そしてフリークライミング要素は本ちゃんにおいても重要に思った。自分も精進を怠らずに気をつけねば。
そんなこんなで時間をくったものの、昨年に比べて雪も多く、1ピッチ目なんかは雪にうまって簡単。そして昨年はいけなかった右側から氷が発達しているので簡単にいくことができた。2ピッチ目も昨年は左から難しげな壁をなんとかアイゼンガリガリで登ったが今年は右に氷が発達していてそこからのっこす。胎内くぐりパートも雪がつまっていて快適。しかしここで落氷でとくさまはサングラスを叩き割られてしまった。私のサングラスを渡して進む。たまにしか持ってこないサングラスであるが役にたってよかった。チリナダレが結構頻繁にくるのでサングラスはあったほうがいいと感じた。
そして知らない間に最終ピッチ。あれ?こんなにすぐについたっけ?みたいな感じ。アブミでのっこした昨年と違い、右側から氷をつかって越えることが出来たがここは少し緊張した。
さて3ルンゼは終わって次はグラスホッパー。この時点で13時。
このままグラスホッパーにとりつきたかったが先行がいるので洞窟にいったん退避。
先行パーティが上り終わるのを待つ。(だいたい2時間くらい)
もし先行がいない場合は3ルンゼ終了の立ち木でビレイし、グラスホッパー左のバーチカルの最初の部分をこなし、すこしだけ傾斜がゆるんだ滝の途中でピッチをきればちょうどウマクいくだろうと思う。今後の参考に・・
・
先行パーティはグラスホッパーの垂直部を1ピッチで登ってしまったようである。トップの人はなかなか大変だったと思う。でもその上にはビレイ点がなく、若干不安があるためやはり途中で切ったほうが良いように思う。私たちは途中で切って登った。
氷はおおむね快適にアックスも決まり、まあでも怖いので当然アックステンションをまじえながらオッさんらしく?!グダグダいいながらなんとか登った。私たちも時間がかかってしまった。そして最終ピッチ、私たちもかなりグタグタしてしまったのでもうさすがに先行は居ないと思ったけどあれ???まだ居はる。。。そしてまた待つことになった。そこからは少し難しい草付の急斜面を登って最後の立ち木で終了とした。
さてそこから懸垂するのも先行待ち、本当に今日は待ってばっかりであった。懸垂はグラスホッパー終了点から60m1回で洞窟まで。
洞窟に支点が埋もれているのでそこからまた60mいっぱいで懸垂支点がある。
そこからさらに懸垂1回か2回で沢のあるける地点までっていう感じである。
そして懸垂が終わって3ルンゼ裏側の歩ける沢に降り立った時点で日没・・・涙
でもものは考えようで待ったおかげですごく穏やかな天候の星空の中、ヘッデンにうかびあがる真っ白な雪を踏みしめて歩けたのでコレはコレでなかなかの非日常体験。
やっぱこのために山に来ているなあと歩きながらしみじみ思った。ありがとう!
岩屋にたどりついて張っておいたテントにもぐり込む。
飯を食う。飯はもちよりのアルファ米に業務スーパーカレー。
テントはアライのライズ1に2人で。
なんとか2人はいれるが、やはり快適とはいいがたい。
シングルウォールは結露がひどくて窮屈な場合は壁に体がつくのでべちゃっとなってダメです。
ライズ1はやはり夏の1人用だと認識しました。(冬は普通のテントのフライなしで結露がないからOK)
それでも疲れていたからかぐっすり寝ることができ翌日は晴天のもと、さくっと下山した。
残業がなかったら次の日も別ルートを登るとかで楽しめるかもしれない。
錫丈は日帰りも出来るすばらしい冬のエリアだと再認識した。]]>
八ヶ岳 摩利支天大滝 2017 2/18-19
http://sitate.exblog.jp/25506756/
2017-02-18T12:16:00+09:00
2017-03-04T12:29:54+09:00
2017-03-04T12:26:16+09:00
tajimaushi
クライミング
八ヶ岳 摩利支天大滝
仕事が忙しく、帰りがおそくなり帰宅は夜の22時。しかし今回は
亀岡のY師匠の快適なお迎え付山行であったのでたすかった。
夜の12時に自宅まできていただけてそこから出発。
交代で運転しながら6時頃に八ヶ岳に到着。
コンビニで買い物して
7時くらいに出発。
個人的には交代で運転できてゆっくり寝れることができさえすればこのスタイルのほうが良いかも?と感じた。
美濃戸口を越えて美濃戸までチェーンを巻いて入り、南沢を行く。
トレースもあり、問題なく摩利支天大滝に到着
とりつくも、ひさびさのバーチカルアイスクライミングで腕がバンバンにはってしまい
悪循環で恐怖感も倍増して抜け口で足をすべらせた瞬間に腕が限界にたっして落ちてしまった。
アイスクライミングで落下したのは自分史上初めて。しかしスクリューがバッチり
きまっていたので問題なかった。
考え方を変えればスクリューは問題なく墜落を止めてくれるということがわかったのでよかった・・と考えよう。
摩利支天を登ってトップロープで少し遊んで赤岳鉱泉まで移動。
今度来るときは摩利支天を登って阿弥陀につなげたいなー
Y師匠は赤岳鉱泉に小屋どまり、R夫妻と私でテント泊。ご飯後赤岳鉱泉のY師匠のところに行く。あまりの快適そーな感じにびっくり。でもその分よく混雑していて大変そうでもあった。夕食は3回戦ぐらいあったようである。すごい。
翌日はじょうご沢に行く。じょうご沢のF1,F2はフリーで越えてナイヤガラの滝を登る。
短いが美しい滝である。
天気も良い仲、昨日のダメージが残っているので体はぎこちなかったがなんとか登って稜線まで最高の山歩きをする。この登りは本当に気持ちよい。
硫黄岳まで行って記念写真。山頂はやっぱりほんとに気持ちいい。
お山気分を満喫して赤岳鉱泉に下山。
下山途中、大学生グループの一人の女の子がバテた?みたいで男子に背負われて下山していた。まあたいしたことはないようなので生暖かく見守る。青春ですなあ・・・・・
私たちは走るように下山してテントも即効で撤収。さくっと下山してもみの湯にはいって帰った。
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またまた不動。
http://sitate.exblog.jp/24484762/
2016-06-15T08:33:00+09:00
2016-06-26T08:45:19+09:00
2016-06-26T08:45:19+09:00
tajimaushi
クライミング
不動四天王の2人目、タイコにチャレンジ。男塾的には月光って感じで手強いわー
なんだかイヤな予感がしてきたのおー
ムーブ的にはもう固まっている・・・はずなのに
1便目
へなちょこでヌンチャク掛け
2便目
2ケ目の核心の両手カチをとりにいくとこでFALL
3便目
2ケ目の核心の両手カチは止まったがその体制で動けずFALL
ムーブがぜんぜん固まっていなかったことに気がつく!?ムーブを固めて次こそ
4便目
2ケ目の核心の両手カチを止め、クリップに苦労し疲労し、これはいかんとそのまま次のピンチをとりに
いくもののランナウトの恐怖に負けてテンション。うーんクリップがつらいがやはり自分的にはクリップしたほうが良いかな
なんだかんだでもう
5便目笑
そろそろ決めろよw
2ケ目の核心の両手カチを止め、クリップに苦労したがなんとかクリップ。
レストを入れてそのまま次のピンチをとりに。よっしゃ、まだ余裕ある。あとは決めたムーブどおりに・・・・
ってあれ?あれ?最後の最後でよくわからん・・・???
えーいいままよーーー?って最後のもう落ちないであろうガバサイドを取りにいくも体が離れてスローモーションみたいにはがれて落ちたw
6便目
もうやめようとおもったけどトレーニングのつもりで
2ケ目の核心の両手カチを止め、クリップに苦労したがなんとかクリップ。
レストを入れてそのまま次のピンチをとりに。余裕あんまりない
最後のもう落ちないであろうガバサイドを取りにいく手前で足を開いてレスト体制をとり、もうこれ以上ないくらいにレストしてようやくレッドポイント・・・・・
やれやれです。
そんなこんなで、タイコ、なんとか登れました。
前回2トライしてるので都合2日、合計8トライ。すぐ登れると思ってたら結構苦労しました。
核心越えてから落ちること3回。詰めが甘いですわー
でも12a付いててもおかしくないぞ?って感じました。
四天王の残り、あとは小熊とワンマンショー
次回来る機会があれば登ってしまいたいです
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梅雨の晴れ間に御在所
http://sitate.exblog.jp/24484796/
2016-06-11T08:49:00+09:00
2016-06-26T09:08:27+09:00
2016-06-26T09:03:43+09:00
tajimaushi
クライミング
オーストリアはウィーンよりマックス君とタイメイさんで中尾根。
快適にアプローチを歩き、一の壁を越えて冬の1ルンゼの取り付きへ。
荷物をデポしてすこし登山道っぽい道をあがって行き、ルンゼにでてから少し下へ。赤テープがあるのでそこから尾根を越えて中尾根の取り付きへ。
取り付きには先行パーティが2パーティ5人。
テーピングをしながら待つ。
1ピッチ目
ちょい気持ち悪い濡れたチムニー
先行が途中でピッチをきっていたのでそこまで。
2ピッチ目
おぼえてない
3ピッチ目
おぼえてない
4ピッチ目
テクテク歩いて次の取り付きへ。そっから簡単そうに見えるチムニーへ。
でも意外と難しい
5ピッチ目
つるむのこるへ懸垂し。人口交えたピッチ。
人口なしでいくなら5.10bくらいなのか?プロテクションが取れないというかフレアしたごく細クラックのため怖いので人口で突破。
6ピッチ目
最後のおにぎりフェースだが先行がまたまた途中でピッチをきっており、そこで待たされる
7ピッチ目
割愛
下山はツルムのコルに60m1ピッチで下りる。ツルムのこるからルンゼに向かって1ピッチ懸垂。
1ルンゼ方面への下山道へ合流
ということで少し混んでいたので予定より時間がかかり、
帰りに登ろうと思ってたモンキーの後頭部登れんかった涙
帰りに久しぶりの亀八食堂。味噌買いました
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千石岩
http://sitate.exblog.jp/24403332/
2016-05-23T20:13:00+09:00
2016-05-23T20:16:04+09:00
2016-05-23T20:13:11+09:00
tajimaushi
クライミング
先日、バフフェイス下部のグルーで固めていたホールドが崩落した。。。みたい。
まあ、ちょいしんどくなったかも?だけどグレードにはさほど影響しないとおもわれます。
千石岩につくと誰もおらず。
なのでノーマルルートでソロのお遊び等をしていると
ジョジョに
人があつまってきた
ななみさんも合流していろんなルートを2本ずつ登る。
次はオールドNEWとハングの11dを2本づつ登ってこの千石トレーニングサーキットを完成させようかな?などと。。。。
スカイラインも実は初めて取り付いたのかも?
良いトレーニングになります。
がんばって登ろう。
スカイライン os?
すごいですね ×2
バフフェース×2
オダハング×2
フレークルート×2
KEIちゃん頑張れ×2
千石ノーマル ソロ]]>
人生初の裏六甲不動岩
http://sitate.exblog.jp/24484745/
2016-05-18T08:30:00+09:00
2016-06-26T09:31:56+09:00
2016-06-26T08:33:08+09:00
tajimaushi
クライミング
徳様に案内していただいてやってきました不動正面。
古い岩場ですが何年か前にリボルトもされているらしく、綺麗なボルトが並んでいて今風な感じです。
しかし、下部のスラブにはまったくボルトがない部分もあり、慎重にのぼらなくてはいけないところは昔風。
まずはアップルートと言われる肉じゃがルートに取り付く。
オンサイトトライのため、めちゃくちゃ慎重にいく。
ハング越えが難しそう。太陽がまぶしい。
ハング越え部分でテンションを掛けそうになるが気合でクライムダウンしてレスト。
2回目チャレンジでなんとかムーブがわかってまたクライムダウンしてレスト。
3回目つっこんで無事オンサイト。
嬉しいー
なかなか今風でおもしろい岩場やないの!?
つづいてもう一回肉じゃが登ってアップ終了
さて今日の本命、ペガサスのオンサイトトライ。
グレードも11aなのでオンサイト圏内のグレードなので頑張る・・・・
はい、すみませんでしたー
オンサイトなんてとんでもなかったです。
核心の変な縦クラックをジャミングしようとしてこねくり回し、落ちちゃいました。
よく考えたら体を振ってサイド持ちやんなあ。まだまだルートの読みが甘いです。
核心ムーブは解明したのでそこさえクリアできたらあとは楽ショーとおもっていたけれど
上部でぱんぷがやってきてなかなか厳しい。
結局3回目くらいでRPできました。
つづいてタイコにチャレンジ
最初のハング越えがしんどそう。
でも良いムーブを発見して(リーチ要)突破。
あ、これで核心終わりやんーって甘い考えでした。
もう一個悪い核心があり、そのムーブを解明したところで今日は終了
意外と想像していたよりも立派な岩場でした。
ペガサスは11aにしては難しいと思いました。登れてよかた、、、
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御在所 クラック始め
http://sitate.exblog.jp/24355619/
2016-05-05T15:07:00+09:00
2016-05-05T15:09:56+09:00
2016-05-05T15:06:49+09:00
tajimaushi
クライミング
ようやくです。この時期の御在所は岩場にピンクの花のアクセントがあり、美しい。アカヤシオという花だそうです。
強風でめげそうな中、モンキーフェースのエリアを目指します。
モンキーフェースに到着したものの、強風と低温のため、とても登る気持ちになれず。
無理やり気合を入れてモンキーバックにオンサイトトライ
しかしすこし広くなったクラックを処理できずにフォール。
2回目のトライでそこは突破できたがその上でフォール。とても続けてできそうにないムーブのため、
すこし修正し、3便目でムーブが固まった。
これでいけるかな。といったところで本日お開き。
モンキーバックを再登するM氏
その後はウサギの耳に移動してすこしだけマシになった風の中、兎の耳の4ルートをトライして終了。
簡単な2ルートはオンサイトすることが出来たので嬉しい。
モンキーバック(5.10d) ×3 駄目
カットインコーナー(5.9 )os
ウェイクアップ5.10- os
Big Wednesday(5.11c) ×1 駄目
藤内ルート図間違ってるらしいです。やはりBigWednesday(5.11c)がみんなでやってたやつ。]]>
残雪!?の明神岳東稜
http://sitate.exblog.jp/24332464/
2016-04-26T14:16:00+09:00
2017-07-01T06:31:42+09:00
2016-04-26T14:15:39+09:00
tajimaushi
アルパイン系
4月24日(土)
22:00集合予定が少し遅れて22:40くらいになりすこし遅い京都出発。
あかんだな駐車場着が翌3:00くらい。まだ駐車場は開いていなかった。
3:40くらいに開く。
とりあえずあかんだな駐車場に突入するもひとっこひとりおらず、とまどう。天気悪い。
ほんまに4:50にバスがでるんかいな・・・・
とおもってたらちゃんと4:50にバスがきました。誰もいないのに律儀です!
ぼちぼち用意をしながら結局5:50くらいのバスに乗車。
4月25日(日)
上高地を6:30過ぎくらいに出発
前夜出発で寝てないのでちょいつらい。上高地は中国人がいっぱい?日本語ではない言葉がとびかっていた。
明神までは快調にとばし、明神館から明神橋を渡って右へ。すぐに見える養魚場の脇から登山道へ入る。
そこからは下宮川谷をつめる。暑い、もう夏のような気候ですぐにシャツ1枚になる。ヤッケのズボンをはいてきたことを後悔したが、GWの天気は暑いと油断しているといきなり真冬に逆もどりすることも知っているのでしゃーない選択。
宮川のコルからひょうたん池方面を見る。雪が少ない
ひょうたん池到着
ひょうたん池は雪に埋もれて池はなかった。そっから明神岳の東稜にのる。
第一階段といわれる岩場は足並みのそろったメンバーであればロープは不要かもしれないがそこはなにがあるかわからないので3ピッチくらいロープを出した。大山北壁の登りをおもいださせる急なハイマツ登り。
不確定要素が多いのでやはりロープは必要でしょう
第一階段のドロ壁
朝から寝不足の体に鞭打って登ってきているのでいいかげん足が疲れてきたころ、ようやくらくだのコルに到着。これまではだいぶ不安定な感じの足場であったがここだけは安定の幸せ幕営適地でした。
山でははじめて、アライ・ライズワンを張る。もうひと張りはアライのエアライズ2。
天候もよかったので聖地もそこそこにご飯をつくって幸せタイムに突入。
業務スーパーのグリーンカレーにサラダチキンを放り込んだ一泊二日限定飯。少々辛かった
6:29 上高地発
7:18 明神館
7:44 下宮川谷入口
9:16 宮川のコル
10:59 ひょうたん池
12:15 第一階段取付
15:45 幕営地
4月26日(月)
寝不足の割りに夜中の22時くらいに目が覚めてからまったく眠れなかった。風が強かったので少々不安におもったが、そんなに強くならずにすんだので良かった。本来であればこのようなふきっさらしのテント場であれば深い穴を掘り、ブロックを積むべきであった。
ライズワンの寝心地は1人だと良好。これで2人だと荷物ありならすこしつらいだろう。
心配していた結露はそれほどでもないが、すこしだけ結露しており、それが凍っていた。
エアライズのほうは当然結露なし。
うとうとしだした朝方から風もやんでまったくの無風快晴。暑くなりそう。今日もいい天気だ。
すこし出発が遅れて日が照りだしてからの登攀。
まずは目の前のバットレス登攀。
Tさんリードで取り付く。金毘羅のMフェースよりやさしいくらいの難易度の岩をアイゼンガリガリで登る、アイトレもしていないが、懐かしい感覚で登る。アイトレしとくべきだったかな?まあ、そこまでの難易度ではないので普通に登って最後の雪面を明神岳山頂へ。
明神山頂にて
明神山頂からは2峰のコルにおり、南西稜の縦走に入る。
ここは10年以上前のGWに縦走したことがあったが、そのときはリッパな雪稜になっていてとても幸せな山行だった記憶があるが、今回は雪はまったくない。涙
アイゼンを脱いで普通に歩く。
途中からは登山道が出てきて夏道伝い。
ずぼらして沢を下りようとしたがいきづまり、(失敗)また登山道に戻って上高地に下りた。
03:30 起床
5:23 出発
07:05 明神岳主峰
09:34 明神4峰
10:10 明神5峰
13:47 登山道合流(7番標識)
14:40 バスターミナル
15:00 バス乗車
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名張再び
http://sitate.exblog.jp/24310068/
2016-04-17T18:42:08+09:00
2016-04-17T18:42:01+09:00
2016-04-17T18:42:01+09:00
tajimaushi
クライミング
MASAさんからのお誘い。名張は事故以来、なんとなく遠慮している気持ちもあったのもありますが
土曜はもともとファミリーキャンプ予定だったのもあり、一旦はお断りしました。
しかし日曜雨予報にファミリーキャンプは中止。土曜はフリーに。
そこでこれもなんかのお導きか・・・・と思ってMASAさんに参加表明。
そして名張常連の所属山岳会のSさん、福知山から参戦のMさんに混ぜてもらうことになり、
事故以来8年振りに第一岩壁に来させてもらいました。
8年前と比べて木が減ったせいかスッキリした印象で記憶の中の名張と一致せず、スネークマンがどれだかすらわかりませんでした。
しばらく滞在していると記憶が補正されて一致してきましたが、、名張はイエローカードを貰っているので今日は見学気分で自粛気味に登りましたが、久しぶりにコレナンは登れたのでとても満足でした。
8年前に名張に通いだし、面白すぎてこれからずっと通うぜ!と思った矢先に事故。ナバラーになりたくてなれなかった男が一人。コレナン登って小さくガッツポーズしてました。一応復活は果たせたかな、、、
スネークマンテラスにも上がりました、ここから落ちてよく助かったなあと思いました。
支えてくれた家族、友人に感謝です。]]>
早春の芹谷
http://sitate.exblog.jp/24232593/
2016-03-19T12:43:00+09:00
2016-03-19T14:03:05+09:00
2016-03-19T12:43:17+09:00
tajimaushi
クライミング
手首が痛いので無理せずトレーニングモード(同じルート2本づつ登る)でのクライミングでした。
ひさしぶりに舞姫やブロークンフィンガーといった、もう若かりし頃に登って以来とりついていないルートに時効オンサイトトライ!をして楽しめました。意外と楽に登ることができたけど、やはり核心のムーブ(ブロークンのニーロックやら舞姫の親指アンダー?やら)はおぼえていてなつかしー記憶がよみがえり、おもわずニヤリとしてしまいました。
MASAさんはオンサイトでエスニックを登り、お見事!でした。その後デッドラインにトライされていた。
デッドラインの女神様は甘くなかったようです
もう2、3本のぼりたかったけど雨がふりそうなのではやめに撤収。
その昔、滋賀の巨匠Oさんが芹谷のルートを片っ端から登っていたが、そのようにトレーニングできるまでにムーブの蓄積と洗練をしたいものだなーと最近思う。ので、次回はマシラやコアラのマーチといったルートを再度やってみようなかーなどと考え中。
クライミング後は多賀大社におまいりしてお酒やら赤こんにゃくやら買って幸せ土曜の夜の晩酌セットを購入して帰宅。芹谷くるなら多賀大社!?
ハングルーズ 5.10a ×2
ラバンバ 5.11a ×2
舞姫 5.11ab ×2
ブロークンフィンガー 5.11c ×2
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濁河温泉 緋の滝 ハモズシエリア
http://sitate.exblog.jp/24225321/
2016-03-16T21:37:00+09:00
2016-03-19T12:32:54+09:00
2016-03-16T21:41:16+09:00
tajimaushi
クライミング
夜11時に山科発 翌日4:30くらいに道の駅の到着
車中泊
20160312 緋の滝登攀
昨日は寒かったようでせっかくのナンガ450g寝袋も寒くていまいち寝られなかった
小さい袋に詰め替えたからか?ロフトが失われていていまいちの気がした。
でっかい袋にもどすべし
適当に起床して朝飯たべつつチャオ御岳方面へ移動。1時間弱で濁河温泉到着。
森の仲間の駐車場から徒歩三十秒で緋の滝がみおろせる展望台。氷結はばっちり!どころかいつもはツララ状の部分がさらにふとって一体化している。
1回懸垂をして河原におりたつ。滝にとりつくには対岸にわたらなければならないが
流木が横たわっており、らくらく。
弱点と思われるラインをリードで登り、木でトップロープ支点を作成。その後その右のラインをトップロープでのぼったりもう1本のロープでリードしたりで各々売り切れるまで楽しめました
緋の滝 弱点部分をリード
駐車場でテントをはって宿泊。今春で転勤となるHさんのプチ送別会を実施してシコタマ下界から仕入れたビールとウイスキーで宴会した。
ごはんは業務スーパーのタイグリーンカレーにサラダチキンやゴボウをまぜてかさ増ししたカレーにアルファ米。めっちゃうまかった!業務スーパー万歳。
あいかわらず夜は寒かったー
20160313 ハモズシエリア
今日は昨日けっこう登ったのもあるし宴会疲れからか即かえろうとしたが!?tokuさまがハモズシエリアははじめてなので、行きましょう!となった。行ってみたらみたでやる気が出てきて今日もいろいろラインをかえてアイスボルダーにいそしみました!売り切れるまで登って満足
帰りはいつもの峠屋でけーちゃん定食をたべ、スーパーでけーちゃんを買い、帰った。
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アライ シングルウォールテント ライズ1
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2016-03-06T10:13:04+09:00
2016-03-06T10:12:33+09:00
2016-03-06T10:12:33+09:00
tajimaushi
覚え書き
old new 5.11d ×2
Keiちゃん頑張れ 5.10a×1
すごいですね5.11a ×2
フレークルート 5.10b ×2
ライズ1のテスト張り
テント内の空間は広く、快適なツエルトと思ってもっていけます。底が割れるのでツエルト的な使い方も出来ます。モンベルと比べてここが購入ポイントとなったひとつです。あと、やっぱりモンベルは15dnってのは薄すぎてちょい不安。本製品は30dn。
なんといってもすべての欠点?を凌駕する長所、軽くてコンパクト&お手軽に張れる!
今後も使っていってレポートしたいと思います!
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